年明けが寒さの本番 凍結注意

水抜栓を知る

 新年あけまして、おめでとうございます。

 新年早々、怖い話です。

 修理に伺って水抜栓の位置を伺っても、「分からない」、「水抜したことが無い」と言われることがあります。凍結防止ヒーターが有るので凍結することが無いからかも知れません。給湯器、エコキュートは外部に設置されるので、必ず凍結防止ヒーターが巻かれています。 
本格的な寒さの本番前に確認作業が必要で、電源プラグが抜けていた或いは、凍結防止ヒーターの断線で利かなかった場合、当然凍結するわけです。大寒波襲来ともなると配管が破裂して漏水と言うことにもなるのです。寒波襲来のニュースが有りましたら、水抜をしたほうが安全です。設置位置の確認が必要です。漏水となった場合は、水を止めることができます。修理まで無駄な水が流れなくて済むわけです。全開での水量は相当なもので、数万円の水道料金が発生する場合があります。
水抜栓の場所、操作方法は理解して頂きたいです。
屋外露出配管
屋根の解けた雪が凍って配管に直撃。
その衝撃で凍結防止ヒーターのコンセントプラグが抜けて凍結。
圧着式の継手の為、凍った氷の力で押し広げられて継手が抜けてします。氷が膨張する圧力は、亀裂に入った岩をも砕きますから凄い力です。水抜で回避されます。
軒の雪も落としておけば良かったです。
数年前の事ですが、軒の氷が落ちてエコキュートの温水器に落ちて、温水器の上が凹んだのを良く見かけました。落雪に注意して、雪落としは大事です。
T字型の継手が、コンクリートから出てきた配管に接続になっていたものが、凍結で抜けて漏水。上の配管が補修後の状態です。
コンクリート内部の配管は、水抜栓への配管になっていて、水抜して有れば凍結は避けられました。
天井裏の2階トイレの給水配管が、大寒波による凍結で配管の破損。伺うと廊下を川のように流れる水道水で驚きました。
水抜栓が荷物に隠れていて使用されていませんでした。家族の方も場所を把握されていなかった様子でした。
1階トイレの真上に2階トイレがあり、天井を全部落としての修理。大変な出費になったと思われます。

不凍水抜栓の使い方を知る

 関東以南に住まわれている場合、不凍水抜栓の存在すら知らないです。東北でも最近の高気密住宅で凍結の心配が要らないので、水抜すらしたことが無い方も多数いると思います。近年新築された家でも、最低1本の不凍水抜栓(湯水抜栓)が有ります。水道事業所によって給湯器の給水には、単独で1本設置し、他の給水には1本以上の水抜栓が必要な場合があります。それでも、最低1本は設置されています。外水栓は、水栓自体で水抜ができるタイプが殆どです。水抜を忘れると水が出なかったり、最悪水栓が破裂する効能性が有ります。凍結している時は水漏れはしない場合が有り、日中気温が緩んで氷は解けると噴き出すことが有ります。触った事の無い人。場所の分からない人。探してみて操作してみてください。
水抜栓の原理、操作方法は、下のURLを参照してください。


光合金製作所のホームページを参照ください。
https://www.hikarigokin.co.jp/industrial/technology/

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