設計標準使用期間
2009年4月1日から、「設計標準使用期間」が表示されるようになりました。
経年劣化による注意喚起のための表示。
大概の石油給湯器、ウォシュレット等は10年と有ります。
給湯器ならばリモコンのエラー表示「88」「888」と点滅します。
点検は必要と取説に書いてあります。通常使う分には問題ないのですが、気になりますよね。
有料になりますが、メーカーの点検を受けることで安心できます。この表示を消すことが出来るようですが、また一年後に表示されますので、10年経過後は、1年毎の点検が必要となることですね。
使用環境によりますからね。
ここは、ウォシュレットの話に戻ります。
数か月前のこと、温水にならないとか言われてTOTOのメンテナンスを頼んだのだけど、「まだ3年だよ」(怒)。違いますよ。あなたの掃除が足りないのです。センサーを拭いたら問題解決。なので、センサーの窓はきれいにしましょう。便座に下部にスイッチが有って、座ると使用できるタイプは、センサーが、便器に当たるかの確認が必要です。修理に伺うと、使用中に腰を捻るのか曲がっている時があります。戻してください。直ります。
経年劣化で、漏水したりします。その時は、自分で交換できると良いです。家電品店、ホームセンターで安価に変える製品もあります。消耗品と考えるならば、5・6年で壊れても諦めがつくものです。ただ、自動便座開閉、自動洗浄になると話は別。相当高価ですからね。この場合は、お待ちしております。
値段か?機能か?便座の選択
net、ホームセンターで格安便座を購入しても、メーカー保証は有るので心配は無いのですが、1年あるいは、2年の保証期間内での故障は、まず有りませんね。初期不良というのはありますが、これは無償交換。それ以外での故障は聞いたことがないです。20数年も良く使えたなと感心する事は希に有ります。壁リモコンでなければ20,000円以下の便座は結構あります。これなら5・6年で交換しても動画サイトのサブスクより安いので、許せる範囲ではないか?と考えます。10年は大丈夫とは思います。納得いかない人は、もう少しお金を出しましょう。しかし、DIY。「こんなに安く交換できた」ことへの満足感はありますよね。安いが正義(笑)。
但し、特殊な形状の便器が有ります。松〇電工など見られます。このタイプは、便器ごと交換ですね。メーカーのサイトで、代替品の記述が有れば参考にしてください。
netでは、〇芝、Panas〇〇〇〇、LI〇〇Lのメーカーは良く見るメーカーですね。
貯湯式の壁リモコンではない機種、便座暖房、おしり、ビデ、水勢の強弱、水温の設定のみの標準的な便座ならは、20,000円以下で有りますね。ノズル洗浄の機能も有る機種もあります。
それ以上の機能を求めるならば、タンクレス一体型便器に交換した方がコスパ良いです。アラ〇〇〇
は、軽量で設置が楽です。(老人には、何よりも大切です。)
施工にあたり
止水栓を止めてロータンクの水を流して、水が出ないことを確認。
便座の電源、アース線を外し、便座の給水ホース、ロータンクの給水ホース(フレキシブルパイプ)等を外します。この時にホースに残った水をバケツ等で受けます。
便座の奥に本体脱着ボタン等が有りますので、押して手前に引くと既存の便座を取り外すことができます。便器に固定された本体固定板を、ボルト又はナットを回して撤去してください。
左は、樹脂製のボルトナット。結構簡単に回ります。右側のボルトはの場合は、上から差し込むタイプで、設置の場合は楽ですが、取外すという場合ゴムが劣化して外れない場合が有ります。ボルトを緩ますと上に抜けるはずなんですが、ゴムの下部にナットが有るのですが、空回りする時が有ります。下から押さえて回すか、再利用するものではないので、カッターナイフ等で切り裂いて強引に外すことになります。
取付は、逆の手順で取り付けていきます。施工説明書をよく読んで取り付けてください。
試運転は、便器と便座の間にビニールを敷いて、水を被らないように注意します。配管のなかの空気が抜けるまで水はでません。暫くおまちください。
参考:施工説明書
給水装置工事の資格の無い一般の人が施工できる範囲は、水栓の交換等。もちろん給水配管は範囲外となります。止水栓以降の配管ならOKと言うことです。
漏水には注意してDIYすれば問題ないです。